Z900RSのフェンダーレスの取付け

作業させて頂きました。

ありがとうございます。

50周年記念特別のZⅠ火の玉カラー。

Kawasakiのライブラリー化された

ブランド戦略の賜物。

第4のメーカーと言われていたのは

もう四半世紀以上も昔の話。

今や、業界を牽引するかの如く

次々と策を講じてきます。

今や信じがたい価格となってしまった

旧車を買う位なら

トラブルも出ないであろう復刻版を

買って安心して乗った方が良いのかも？

ネオクラシックバイクいうカテゴリーも

もはやKawasakiの為に

あるような言葉なのかも知れない。

そういや、Kawasakiのバイクは

一度も所有した事なかったなぁ。

珍車とも言われるズーマーX。

原付2種スクーターでありながら、倒立フォークを標準装備。

50ccのズーマーに比べると、タイ産なのでアジアンテイストが

漂うフォルムだけどそこが良い感じ。

原付2種になると2人乗りが出来て速度制限も一般車両と同じ。

高速道路は走れませんが保険料もやすく維持がしやすい。

そんな中で

「少し個性的なバイクに乗りたい。」

と言う人のニーズに合う。

そんなズーマーX。

国内仕様は生産終了してるけど、タイではまだ生産されてるとか？

車体も軽く、急な坂道もグイグイ登って行く

軽快な走りをしてくれる原付2種スクーターです。

知る人ぞ知る名車【TT500】

1970年代、北米でBSAのビクターが売れている事を受け

ヤマハが500cc、4ストローク単気筒

として開発したのがXT500、

そしてコンペモデルのTT500。

TT500は、逆輸入でしか入手不可能。

1979年の第1回ダカールラリーで

1位、2位を独占し欧州でも

人気のある名車。

それゆえ海外でもファンが多い。

その後、XT、TTをベースに

日本でストリート版として

開発されたのがSR500/400。

車両は某ビンテージバイク屋さん

より仕入れた数年眠り続けた車両。

生きかえらせねば。