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SR400・カスタム
部品待ちも含め、お待たせしましが完成しました。
お仕事が忙しく乗れなくなっていたSR400を車検をとり復活させ更にカスタム。
90年代半ばに流行った
トラッカーのスタイルをイメージし楽しみながら作業が出来ました。
「4インチのスーパートラップかぁ。」
など、懐かしい気持ちにもなりました。
オーナーさんからは
「乗り易くなり、帰りに海まで走ってきました。」
と喜んで頂きました。
バイク屋冥利に付きます。
是非また、遊びにいらして下さい。
SR500・ヘッドライト・フェアリング
SR500のオーナーさんより
「海外のサイトで、こんなエンフィールドがあったんですがSR500にも出来ますか?」
とご依頼を頂きました。
rizoma社製の
ヘッドライトフェアリングと
プロジェクター ヘッドライト
の取付け。
どちらもSR500用でないので加工が必要となりました。
部品の相性がイマイチ悪く、ステー造りなど地味に
時間がかかりましたが完成しました。
顔が変わると、また違ったバイクに見えてきます。
オーナーさんも喜んでもらえたので良かった。
Ducati ・Diavel
Lツインエンジンとトラスフレームで
軽快に走るイメージのドゥカティ のラインナップ
で異色の240タイヤをはいた
「Diavel・ディアベル」。
意味は、悪魔。
このバイクだけ、ドゥカティの中でリアタイヤが異様にデカい。
240をはいてるのは
ハーレーなら、VRSCDX
後は、スズキのブルバードM109R
北米で売る為にドゥカティも240?
ドゥカティは、殆どやらないのですが
いつもお世話になっているお客さんの紹介なのでやらせて頂きました。
テストランでは、回転数を回して走るバイクに久々に乗ったので
戸惑いましたが一気にフケ上がる、Lツインの鼓動を堪能させてもらいました。
このバイクのおかげで、会いたかった人に会えて、話が出来ました。
ありがとうございました。
話は少し変わりますが、前に前世がみえる方に
「あなたの前世は、イタリアの海の近くにいましたよ。」
と言われた事がありました。
そういや学生時代にピザ屋でバイトしたりイタリアの食べ物好きだもんなぁ。
とカミさんに話をしたら
「あなたの顔は、モンゴル。」
と言われてしまいました。😭
リアホイールのこの感じは、ディアベルならでは。
イタリアのバイクは、デザインが独特でカッコいい。
親父のはんだこて
エンジンがかかるも
ヒューズが飛び
配線ショート修理で迷宮入り。
中々もって原因が掴めず
「ここだ!」と直してもまた
ヒューズが飛んでしまう…。
「何とかやるしかない。」
と配線修理に
「コイツにも活躍してもらうか?」と。
親父の形見のはんだこてを使用。
しかし、
古すぎてはんだが中々溶けない。😅
今迄通りに、
使ってヤツ使うかと思ってたら
なんだか昔の事を思い出してきた。
死んだ親父は、技術家庭科の教員
だったので配線修理は良くやってました。
ラジオ直したり、ストーブ直したり。
子供の頃、ラジコンを一緒に作ったら
「お前は、本当に下手くそだな!」
と親父は小学生相手に本気で怒ってたなぁ。
そんな事を考えながら黙々と作業をしてたら
3箇所配線修理とリレーを交換したら、ヒューズが飛ばなくなりました。
テストランしても、ヒューズは飛ばない。
今度こそ完了。
お待たせ致しました。
親父が見守ってくれたんかなぁ?
穴守稲荷と御神砂。
数年振りに立ち寄ったら、偉く綺麗になってました。
2015年の秋頃
「人生の底にいんのかなぁ?今。」
なんて思ってる頃
「羽田のお稲荷さんは御利益あるから行って来い。あそこで砂をもらうといい。」と。
バイク屋仲間に教えてもらい行きました。
鳥居や、お稲荷さんが所狭しと沢山祀られていてメチャメチャ雰囲気のある神社で驚きました。
3年ぐらい、毎年通ったのかなぁ。
独立して、何とか生き延びたのでいつか報告に行かねばと思ってたので行ってきました。
久々に行った穴守稲荷は、改築工事が終わって
「奥之宮とお社」
が立派になってました。
雨だったので参拝者は殆どいなかったけどビルの谷間で雰囲気のある神社。
今回も数年振りにお砂ももらいました。
報告出来て良かった。
まだまだ頑張らんと。